お知らせ 2018.05.24
エチオピアの無電化地域訪問
アフリカの無電化地域の現状視察のため、エチオピアの首都アディスアベバから車で2時間の無電化農村及び小学校を訪問しました。
小学校は電灯がなく、昼間も薄暗い教室で平日朝8時半から5時まで学習しています。 無電化地域の農家は、8畳2部屋で6人家族が住み、
牛やヤギなど8頭と暮らしていました。 炊事には、家畜の糞を乾燥させた燃料を使用しています。
アフリカの無電化地域は電気を必要としており、経営理念の「電気の必要なところに電気を届ける」を実践していきます。