お知らせ 2024.07.01

育児休業取得状況等報告書の掲載

当社社員が出生時育児休業を取得したため、育児休業取得状況等報告書を掲載いたします。

【企業担当者記載欄】

1 企業名 株式会社FD
2 貴社の取組状況について

(1)男性の育児休業促進に取り組むきっかけ・背景    
   法改正に伴い、社内規程の改定を行ったため。    
   男女問わず、働きやすい環境を整えていくため。
 
(2)男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組    
   規程の改定と周知、育児休業相談窓口の設置等を行った。  

(3)取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点    
   課題:取得社員に対する他社員の理解を得ること。    
   工夫した点:コンプライアンス研修を実施した。  

(4)取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと    
   部署長と取得社員間での業務調整・相談を実施した。    
   事前相談にて、負担のない範囲で、取得期間中の就業日を設定し、
   業務を円滑に進められるようにした。  

(5)定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください    
   今回の実績を活かして、取得しやすい環境をさらに整えていきたい。       

【対象従業員記載欄】

1 育休取得期間   通算 21日間(育休期間中の就業日を除く)
2 育児休業の取得について 

(1)育児休業を取得したきっかけ    
   妻の両親が海外在住で、子育てのサポートができないため。  

(2)育児休業を取得して良かったこと      
   自身が育児をしたことで、妻が喜んでくれたこと。
 
(3)育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点      
   育児休業期間中に、週2日就労日を事前に設定していたため、就労日に 仕事をやり切って、
   育児休業日は仕事をしなくてもよいように工夫した。  

(4)育児休業の取得経験を通して業務に生かせていること    
   復帰して間もないため、現状は特になし。  

(5)これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス      
   育児休業の取得を考えている場合は、早めに職場に相談した方が良い。   

(注意事項)

支給要綱第3条第1項第12号に基づき、本書への記載事項を県のWebサイトに掲載します。なお、掲載にあたっては、その内容を事前に確認します。